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家具ができるまで
1. 木材の表面にかんなをかけることから始まる。数人でのんびりとかんながけ。
アフリカンタイム、すべてがのんびりと進む。
2. 1週間以上かんなをかけ続け、やっと形が見え始めた。職人達の人数も増え始め、1セットずつ出来上がってくる。
実際に座ってみて、寸法を確かめる。
3. 小さな工房には収納しきれず、どんどん外に置かれていく。なんとか70セットが完成しそう。
職人たちも「子どもたちのために」と必死に頑張る。
4. 塗装をした後、丘の下の工房からMUKWANOホームへと運ぶ。
これがウガンダ式運び方。
5. みんなで手伝って、教室に配置していく。重いけれど、女の子たちも笑顔で嬉しそう。
6. 新しい机での勉強。子どもたちの目は真剣そのもの。教室がやっと教室らしくなった。
新学期からはみんなが思う存分勉強できると、先生たちも嬉しそう。
7. 今学期のノートも購入させていただきました。
~ 川井郁子さん、向井亜紀さんからの色紙~
色紙を囲んで。
「日本のみんなにありがとうと伝えてください」。
新しい机とイスに囲まれて、空っぽだった教室が子どもたちの笑顔と共にぱっと明るくなった。
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